福島県産の樹齢100年 ほどの会津桐を合目取りし、その中から厳選した一木で彫り出しています。
漆は、輪島塗の堅牢な工法を受け継いだ伝統工芸士に依る塗りです。 
美しく気品のある本来の浅沓です。 (画像の浅沓)
伊勢型について
「伊勢型」とは、浅沓の形状を表しております。近年の物は甲の部分が丸みをおびていますので、私共は、本来の伊勢型を皇学館大学文学部神道学科安江和宣教授のご指導の下、復元いたしました。
尚、弊社は会津桐で作った伊勢型浅沓と樹脂底一体成型品を取り扱っております。
樹脂底一体成型品は、弊社が開発いたしました。
特長は、樹脂製の本体と木製の底を特殊な技法で成型していますので、水が浸み込まず、傷んだ場合など取替が可能です。
また、中敷きには足を保温する効果のある素材を使用しています。