幼稚園通園靴・小学校通学靴

幼児や子供の靴について

幼児や子供には、足型と同じのオブリック型が適しています。
オブリック型とは、靴型の一パターンで、爪先が外側へ斜めにカットされているものをいいます。

最近、子供の足が偏平足や外反母趾、内反小趾、ハンマートゥ、浮指が増えています。
これは、足に合っていない靴を履いていることと密接な関係があります。
足のアーチがほとんどない、つまり土踏まずのくぼみがない状態です。
その状態だと足本来が持つ、身体を支える、バランスを保つ、クッション作用で衝撃を和らげる、敏速に動く等の役目を果たすことが出来ません。
原因は、歩くことが少なくなり、動き回ることも減り、自分の足に合わない靴や大きめの靴を履いているのもあげられます。

お子様の大切な時期に良い靴を履かせてください。

子供の足を育てる良い靴。
それは、しっかりまっすぐ立てて、歩くという運動と成長を阻害しない靴のこと。
つま先は広くあがっており、かかとがしっかりしていて、足の曲がる位置で靴が曲がるのが良い靴です。

靴の形状は、リボン・モカ・ローファー・ゴム・アンクルブーツ

※ 画像は参考商品